みきブログ~乗り越えてきた壁は誰かの(過去の私の)力になる~

生きることが不器用すぎて、何度も何度も壁にぶち当たったけれど、それでも何とか生きている。何度も泣いて、何度も頭の中がぐちゃぐちゃになって、それでも必ず私は笑顔になれた。それは、必ず救世主がいたから。家庭のこと、学校でのこと、仕事のこと、全部綺麗ごとにはできないからこそ、ありのままを書くことで誰かの勇気とか希望とか笑顔の一粒になったらいいなと思って書いていきます。

アマノウズメに出会う-再会-

人力車のお陰で猿田彦神社へ行き

娘のお陰で天の岩戸へ行き

 

その次は?

 

 

舞台は奈良へ移ります。

 

これもかなり偶然なのですが、

 

伊勢を調べている途中で、

どうやら奈良の橿原神宮

奉納式があるらしい。

 

という情報が舞い込んで来た。

 

 

伊勢と奈良、

何となく近そうだし(土地勘なさすぎて遠さがわからない)

奉納式ってなんか凄そうだし

行ってみたい!

 

そんな感じ。

そんなノリ。

(基本的に直感だけで生きてるので)

 

 

 

ちなみにこの奉納式では、

 

人力車に乗せてくれた北原美希さんと再開し

(偶然来ていた)

 

奉納式て絵を奉納した、月涛賀ゆうさんから

特製のお守りをいただいたり、、

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これらもかなりありがたいことでしたが、

 

 

さらに驚いたのは

 

その後のことでした。

 

 

 

奉納式では、

 

eri kooさんの舞も披露されたのですが

 

 

もう

 

もう

 

 

もう

 

 

心打たれる。

 

 

魅了。

 

 

こんな風に踊れる人がいるのか、

 

 

 

いや、

 

 

違う。

 

 

 

 

この人、、、

 

 

アマノウズメだ。

 

 

 

 

直感でした。

 

 

 

 

eri kooさんの舞は

アマノウズメが踊っているのを

彷彿とさせたのです。

 

 

それはもう、素敵すぎて。。。

 

 

奉納式後、しばしその場の空気に酔いしれていましたが、

隣に座っていた娘がこっちを見たので、

思わず、

アマノウズメみたいだったね」と言うと

「私も、アマノウズメだと思った、、、」と。

 

 

 

 

そうして、感想を月涛賀ゆうさんに送ると

 

「私も、eri kooさんの舞を見たとき、アマノウズメだと思ったのです!」とのお返事が。

 

御礼の御挨拶 | YUU TSUKINAGA official website

 

 

アマノウズメを知り、

会いに行き、

再開した、

奇跡のような

伊勢の旅。

 

 

 

元号の発表を伊勢神宮で知り、

天の岩戸が閉ざされた平成を

令和という天の岩戸が開いた時代へと

変わりゆく。

 

 

一人、頑張っていた世界から

救ってくれる人が現れはじめたのも

この頃。

 

 

 

何のために生きているのかなんて

正直まだわからない。

 

 

 

愛されたいって願いも

やっと自分に正直になれたからこそ

言えるようになったけど

実際、愛してくれる人が

私が死ぬまでに現れるかは

まだ、わからない。

 

 

 

 

でも、次々に現れた奇跡や必然を

大切に

胸にしっかりしまっておいて

また前を向こう。

 

 

 

 

生きてることだけで幸せだってことも

わかってる。

 

 

 

 

 

だから

どんなに苦しくて辛くても

明日を迎えられたら

それでいい。

 

だから、ありがとうって感謝して

毎日を終わりたい。

 

 

 

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