2019年、34年間を振り返る
2019年
残すところあと4日ですね。
34年間生きていて
今までで一番、時の感覚を失っている感じがします。
うまく言えないけれど、
そんなかんじ。
あ、いい意味でね。
34年、いろんなことがあったけど
その中のいくつかは
本当に誰にも話すことなく
墓場まで心にしまっておくストーリー。
この世で
いろんな経験させてもらって
辛すぎて辛すぎて、痛みの感覚さえ
消えてしまったこととあったし
ただただ、時が流れるのを
ひたすら耐えることしかできなかったり時間もあった。
読んでくれているあなたにも
そんな出来事があったかもしれないし
今、まさにその時間のど真ん中かもしれない。
その時は、信じられないかもしれないけど
死ぬことよりも辛い経験だって
それを経験するために生まれてきている
それを経験することで
自分がここで輝く方法を知る。
もちろん、輝かない選択肢もあると思う
それもいい
輝くことが成功ではないから
でも、ひとつだけ伝えたい。
自分のことだけは
思い切り大事にしてほしい
幸せになってほしい
生きていてほしいし
笑っていてほしい
いつか笑ってほしい
きっと、せかいじゅうのだれもが
本当はそれを願っている
今は笑えなくていい
いつか、自然に笑える日が来るから。
その日が来た時は
絶対にあなたと笑っていたい。